当院の白内障手術について

当院の特徴

日帰り白内障手術

日帰り白内障手術

すべて日帰り手術となります。痛みもほとんどなく安全な手術です。

手術時間は15分程度

手術時間は15分程度

点眼麻酔のみで行い、手術は15分程度で終了します。

高い技術と新しい手術設備で安全な手術が可能

高い技術と新しい手術設備で安全な手術が可能

白内障の手術経験が豊富な院長が手術を行います。
手術に使用する機材は、進行した白内障にも対応可能な
CENTURION® VISION SYSTEM(アルコン社センチュリオンシステム)を使用しています。

両眼を同時に手術ができる

両眼を同時に手術ができる

これまで片眼ずつしかできなかった白内障手術ですが、当院では同日に両眼の手術ができるようになりました。患者さまのご負担の軽減になります。

手術後の丁寧なケア

手術後の丁寧なケア

後発白内障に備えて、YAGレーザー装置も完備しています。手術後は、経過観察しながら、丁寧に対応します。

当クリニックは、先進医療認定施設です

先進医療とは

先進医療とは、高度技術を用いた治療法の中でも、厚生労働大臣から承認を受けた優れた医療を指します。
『多焦点眼内レンズを用いた白内障手術』は、先進医療に該当します。

先進医療認定施設とは

先進医療認定施設とは

厚生労働省は、先進医療を実施できる医療機関の施設基準を定め、条件をクリアした医療機関のみしか先進医療を実施する許可を与えておりません。
そのため、承認をうけた医療機関は、厚生労働省から高水準の医療技術を有する施設として信頼された施設とも言えます。

先進医療認定施設で治療を受ける場合に限り、その治療費用は民間生命保険会社の先進医療特約の給付対象となります。
また手術前後の診療には健康保険(国民健康保険、社会保険、後期高齢者医療保険等)が適用されます。

先進医療特約の給付が受けられます

先進医療は、保険診療とは違い、費用は全額自己負担となります。
そのため経済的負担を補うため、先進医療の治療については、医療保険の先進医療特約があります。
生命保険の先進医療特約に入っている方は、保険会社の給付対象となります。

該当:『多焦点眼内レンズを用いた白内障手術』

眼内レンズについて

当クリニックでは、手術後より良い視力を得るために、患者さまにあった眼内レンズを選択しております。
乱視の多い患者さまの場合、乱視矯正の眼内レンズを挿入することもできます。

レンズの種類

当クリニックでは、下記の種類の眼内レンズを取り扱っています。患者さまのご希望や生活スタイルに合わせて選択ができます。
単焦点眼内レンズ 健康保険が適用
多焦点眼内レンズ
(2焦点眼内レンズ)
自費・先進医療特約に適用
多焦点眼内レンズ
(焦点深度拡張レンズ)
自費・先進医療特約に適用
多焦点眼内レンズ
(3焦点眼内レンズ)
自費・先進医療特約に適用

単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズの見え方の違い

単焦点眼内レンズ

単焦点眼内レンズは、近くか遠くかのどちらかだけにピントが合うレンズです。
遠くに合わせた場合には遠くにだけピントがあいます。近くの距離を見るには老眼鏡が必要です。健康保険が適用可能です。

多焦点眼内レンズ

健康保険の適用がないため、自費となりますが、先進医療特約に入っている場合には、手術が保険給付対象となります。
※術前・術後の検査代及び診察料、薬剤費などは保険診療となります。
メリット 多焦点眼内レンズを入れることで、近くと遠くにピントを合わせることができます。手元も遠くも見えるため、メガネをかけなくても日常生活のほとんどを不便なくこなすことができるようになります。
デメリット 夜の街頭や照明を見たとき、光が強く散るように感じたり光に輪がかかって見えたりすることがあります。また、細かい字を見たときにはっきり見えないこともあります。

白内障手術と決まったら

白内障手術と決まったら

白内障手術は、濁った水晶体の代わりに眼内レンズを移植する手術です。
移植した眼内レンズは、半永久的に使用でき、その後交換する必要もありません。
しかし、一度眼内レンズを移植すると簡単に取り替えることができないため、手術時に移植する眼内レンズは、患者さまのライフスタイルに合ったものを選ぶ必要があります。
当クリニックでは、手術前に患者さまのご希望を考慮した上で、適切な眼内レンズをご提案いたします。

術前検査

白内障手術が決まったら、より細かく目の状態を検査する必要があります。

問診

患者さまの目の状態や体の状態をお伺いいたします。
糖尿病・腎臓疾患・透析などで定期的に通院されている方、使用中のお薬がある方は、お知らせください。

術前精密検査

手術日の1週間前までに下記の検査を行います。
  • 屈折検査

    目に入った光の屈折度を測定します。現在どのくらい見えているのか、メガネの度数はどれくらい必要なのか確認できます。

  • 眼圧検査

    眼球内圧(眼圧)を検査し、白内障以外の疾患の有無や目の柔かさを測定します。

  • 細隙灯顕微鏡検査(さいげきとうけんびきょうけんさ)

    眼球内部の状態を検査します。水晶体の濁りに関しても確認ができます。
    白内障手術の難易度などを確認するため、点眼で瞳を開いて行う場合があります。

  • 眼底検査

    術後の視力の予測や他の疾患がないか確認します。

  • 角膜内皮細胞検査(かくまくないひさいぼうけんさ)

    白内障手術を行うことができるのかの検討と使用薬剤の選択を行います。

  • 眼軸長・角膜曲率半径測定(がんじくちょう・かくまくきょくりつはんけいそくてい)

    眼内レンズの度数を決定するための検査です。

手術3日前

3日前から、点眼を行います。
「抗生物質の点眼を行い細菌の繁殖を抑える」というエビデンスに基づいたものです。

手術当日

起床

  • 昼食は食べて構いません(午前11時ごろまで)
  • 服薬は必ずお守りください(血圧を下げる薬など)
  • 点眼を継続してください(抗菌剤)
    抗菌点眼を行い、眼の中の細菌の増殖を防ぎます。
  • 点眼を開始してください(散瞳剤)
    散瞳薬で瞳を広げます。

受付

  • 来院時間をお守りください
  • 血圧を測定し、問診をします
  • 術着と帽子を着用していただきます

手術中の流れ

  • 手術が始まったら、遠くをぼんやり眺める感じです
  • 急に動いたり咳をしたりすると危険です
  • 手術中でも会話ができます
  • 1洗眼

    茶色の薬液で洗眼をします。

  • 2麻酔

    麻酔

    白内障手術は、濁った水晶体の代わりに眼内レンズを移植する手術です。
    移植した眼内レンズは、半永久的に使用でき、その後交換する必要もありません。
    しかし、一度眼内レンズを移植すると簡単に取り替えることができないため、手術時に移植する眼内レンズは、患者さまのライフスタイルに合ったものを選ぶ必要があります。
    当クリニックでは、手術前に患者さまのご希望を考慮した上で、適切な眼内レンズをご提案いたします。

  • 3眼球の切開

    眼球の切開

    目と黒目の間に2.5mm〜3mm切開します。
    非常に小さな傷口なので、ほとんどの場合縫合の必要はありません。

  • 4前膿切開

    前膿切開

    水晶体を包んでいる袋の前面を丸く切り取ります。

  • 5水晶体除去

    水晶体除去

    超音波で水晶体を細かくした後で吸引し、取り出します。手術中や手術前後も、菌が繁殖しないよう、水で綺麗に流しながら手術を行います。

  • 6眼内レンズの挿入

    眼内レンズの挿入

    水晶体を包んでいる袋の中に眼内レンズを挿入し、固定します。
    手術は15分程度で終了します。(白内障の進行度合いによって時間は若干異なります)

手術後

しばらく安静にしていただいた後、保護メガネをしてお帰りいただきます。
目薬は、手術当日からさしていただきます。

帰宅後の注意点

  • 目をこすったり押さえたりしないでください
  • 保護メガネを付けてお過ごしください
  • 服薬は必ずお守りください
  • 首から下は入浴できますが、顔や拭き取る程度にしてください
  • なるべく安静にしてください

手術翌日

9:00に来院してください。
保護メガネをしたままお越しください。手術後の診察を行います。
  • 傷口について

    手術直後は、まだ傷口が完全に閉じていません。
    そのため細菌感染に対しては細心の注意が必要となります。
    手術後1週間程度は、目を強く押したり、こすったりすることは、絶対にやめてください。

    術後1週間は、保護メガネと就寝時には眼帯を必ずつけて行動してください。

  • 洗顔・入浴

    手術後1週間程度は、洗顔・洗髪はお控えください。顔は目の周りを避けながら、清浄綿などで拭き、清潔にしてください

  • アイメイク

    メイクは翌日から大丈夫ですが、アイメイクについては1ヶ月程度お控えください。

  • 日常生活

    • 仕事や買い物などの日常生活については問題ありません。
    • りきんだり目にギュッと力を入れるような動作は控えてください。
    • 激しいスポーツや重い荷物を持つなどの行為はしないでください。
    • 点眼や内服薬を指示通りに行ってください。
    • 旅行などはご相談ください。
    • 手術前と距離感や見え方に相違がある場合がありますので、車の運転については、1週間程度控え、見え方に慣れるまでは注意しながら慎重に行ってください。
    • 目に汗が入らないようにするため、運動は1ヶ月程度控えください。

    手術後のことでわからないことがありましたら、スタッフにご相談ください。

後発白内障について

眼内レンズ移植後、水晶体嚢に濁りが生じて視力が低下してくることがあります。
そのようなときは、YAGレーザーによる治療で視力を回復させることができます。

当クリニックでは、これらの症状が起きないように、手術・消毒に気をつけ、同時に緊急対策への体制をつくっています。

手術用の機器について

ALCON アルコン社CENTURION® VISION SYSTEM(センチュリオン)

当クリニックでは、白内障の手術に、CENTURION® VISION SYSTEM(ALCON アルコン社製)を使用しています。
手術中の眼内圧変動を減少させることができる灌流制御システムが搭載されているため、安全性と効率性が融合した結果を提供できるモデルとなります。

  • 超音波の振動をチップに伝え、硬くなった水晶体を砕く
  • チップ先端の穴から、砕いた水晶体を吸引する
  • 常に眼内へ灌流液を注入しながら眼内圧を保つ
水晶体処理効率(破砕効率)が向上したモデルのため、白内障が固くなり進んだ状態の水晶体でも安全に手術を行うことができます。

ご予約・お問い合わせ

目の不調、お悩みがございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
白内障手術、夜18時まで診療、駐車場完備、
西東京市からも来院可能